お伝えしたいこと

電子カルテ「WINE STYLE」はどのような電子カルテなのか、どのように使うと有効なのかをお話したいと思います。

お仕着せということ

購入したその日から誰でも使うことの出来るシステムをお望みなら電子カルテ「WINE STYLE」は合わないかも知れません。他のシステムをお使いになることをお勧めします。

そのようなシステムには入力のためのテンプレートなどがそろっていて、お使いになるメニューを選択するだけで済みます。一見、とても便利そうに思えますが、実はご自分が決して使わないようなものが山ほど存在しています。ちょっと慣れてくると不満が膨らみます。機能や登録されているテンプレートの多さが優先されると、実際のご自分の診療の流れに合わない、入力する効率が悪くなる、などの問題が必ず発生します。

機能の多さや初期設定の楽さが優先でしょうか?それともあなたの日常のStyleが優先でしょうか?電子カルテは診療のツールです。ツールはお仕着せではいけない。私たちはそう考えています。

自分のStyleということ

人は10人いれば10人ともそれぞれの考え方があります。診療においても、そのStyleはそれぞれ異なったものではないでしょうか。電子カルテ「WINE STYLE」はお仕着せな既製品ではなくご自身が作り上げるということにこだわっています。そのため電子カルテ「WINE STYLE」では初期設定が殆どなされていません。また、あなたの使う物だけを効率良く、絞り込まれたメニューの中から選んでご使用いただけるように作ってあります。

それは、あなた色に電子カルテ「WINE STYLE」が染まる生地(下地)を提供しているということ。あなたが使う言葉、あなたの好みを表現できる場を提供しているのです。したがって、ご購入いただいての最初の作業は、ご自分のStyleに合わせた環境作りです。ご自分の表現、Styleに合わせて組み立て、少しずつ修正を加えて手作りされてはいかがでしょうか。きっとご自分のStyleにマッチした環境を作り上げることが出来るはずです。

診療の流れを止めないということ

仕事のパターンについて考えてみてください。あなたの仕事にも、ある程度のパターンが存在すると思いませんか。そのパターンの80~90%を効率化すれば、全体の「能率」はあがるのではないでしょうか。1日に一度、1週間に一度あるいは1ヶ月に一度の仕事をシステムに求めると、結局は、仕事の流れを止める事になってしまいます。

電子カルテ「WINE STYLE」はご自身が作り上げるということにこだわっていることはお話しました。くりかえしますが、診療の流れを止めないために「ご自身の表現やStyleに合わせて染めていく」そのための生地(下地)が電子カルテ「WINE STYLE」なのです。

診療の流れをスムーズに行う、そんな当たり前のことを実現するためにその生地(下地)にも小さな工夫を随所にちりばめました。その結果、診療開始から終了までのクリック回数も大幅に削減されました。事務を専門に担当されている方には使いにくいかもしれません。しかし、診療の現場で使いやすいことが最も大切なことだと私たちは考えています。
さて、診療の流れを止めないための「ご自身で作り上げる」でも、「ちょっと・・・」とお考えの方もいらっしゃると思います。仕立屋に注文することで実現されてはいかがでしょうか。

オーダーするということ

「自分で作り上げることがいいに決まっているが・・・。でも自分で作る自信がないので初期設定はしてほしいし、助言もほしい」そんな声が私たちには聞こえてきます。そこで「あなた色に染めた電子カルテ「WINE STYLE」を仕立てる仕立屋がご注文をお待ちしております。あなたのお話を伺い、あなたの表現、Style に合わせて組み立てていきます。その後の修正に関しても必要があれば仕立て直しをお手伝いいたします。手作りに近づけるために、私たちはオーダーメードにもこだわっています。

最後に

お仕着せは言うに及ばず、手作りにしろ、注文(オーダーメード)にしろ、全て他人任せで作ったものでは電子カルテ「WINE STYLE」らしく使えません。ですから、一度に仕上げようと考えずに、少しずつご自身のStyleを電子カルテ「WINE STYLE」に反映させてください。はじめはとてもじれったいかもしれません。でも数日たつと徐々に楽になってきます。電子カルテ「WINE STYLE」があなた色に染まっていくのを実感できるはずです。

まずは、実際にご自身が診療した過去のカルテを入力してみてはいかがでしょうか。

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